生前に、しっかりとした話し合いが必要な相続

2年前にお姑さんを亡くしました。初めて相続を経験することに。争いは、テレビの中の事と思っていましたが、生前、母は色んな人に相続について思いを語っていましたが、皆の受け取り方は色々。やはり揉めました。揉めると言うより話にならず、2年も放置。喧嘩をしない様にとの配慮の相続が、生前にちゃんと話を皆でしなかった事からバラバラになりました。縁起が悪そうに思えますが、本人がしっかりしている内に、ちゃんとした話し合いが必要だと思いました。
よく死んだ人から遺言が見つかることがある。自分はまだ若いから、遺言なんてまだ書かなくてもいいかなと思っているのであるが、もしいま寿命じゃなくても死んでしまったら、どうやって自分の言葉を伝えたらいいのかわからなくなる。それだと困るので、やはりどんなに若くても遺言というものを作っていた方がいいのかどうか非常に迷う。
 今季メジャー初戦となるマスターズは、7日に米ジョージア州のオーガスタ・ナショナルGCで開幕する。石川遼(19=パナソニック)は5日も藤田寛之(41=葛城GC)と9ホールを回り、13番パー5ではイーグルを奪うなど本番に向けて万全の仕上がり。2月からの米ツアー遠征で予選落ちが続き、自信を失いかけていたが「タイガー・ウッズとの優勝争い」という明確な目標を抱くことで自信を完全に取り戻した。

 予選落ちにうちひしがれていたのがわずか2週間前のこと。しかし、マスターズの開幕を目前に控えた石川の顔には生気がみなぎっていた。

 「全てがいい状態にある。充実した練習ラウンドができてるし、何よりも自分のゴルフの状態がいいので安心できる。オーガスタは自分向きのコースだとも思ってる」

 2週前のアーノルド・パーマー招待で予選落ちした時には「ここまで結果が出ないと自分のやっていることが信じられなくなる」と、どん底に突き落とされた。だが、明確なイメージトレを繰り返したことで、失いかけた自信をV字回復させることに成功した。

 昨年のマスターズでは予選突破を意識するあまり、硬くなって予選落ち。その反省から「次のマスターズは優勝争いを目標にする」と言い続けてきた。オーガスタ入り後、漠然としていた“優勝争い”のイメージを突き詰めた結果、「タイガー・ウッズとの優勝争い」という目標に行き着いた。「自分を奮い立たせてくれる一番の存在」というウッズとの対決を何度も思い描くことで、沈んだ気持ちは前向きに戻っていった。

 さらに、中嶋常幸の太鼓判も背中を押してくれた。3日にテレビの収録で対談した際、「オレはできると思った人間にしか言わない。おまえには優勝争いができる」と力強い言葉をもらった。「凄くうれしかったし、自分の目標設定に対して自信をもてた」と意気に感じた。

 もちろんメンタルだけではなく、プレーでも手応えがある。苦手の16番パー3でバーディーを奪った前日に続いて、この日は13番パー5で20メートル近いロングパットを沈めてイーグルを奪取。「練習の質は上がってるし、体力もついた」。マスターズで活躍するために必要な心技体。それが、今の石川には備わっている。

 ≪メジャー3勝ハリントンと同組≫5日には予選ラウンドの組み合わせが発表され、石川はメジャー通算3勝のパドレイグ・ハリントン(39=アイルランド)とビル・ハース(28=米国)と同組になった。第1ラウンドは7日の9時57分(日本時間22時57分)、第2ラウンドは8日の13時4分(日本時間26時4分)にスタートする。

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 母娘2代制覇へ視界は良好!!「第71回桜花賞」の追い切りが6日、美浦、栗東両トレセンで行われた。クイーンC6着から臨むダンスファンタジアが美浦坂路で素晴らしい動きを披露、巻き返し態勢を整えた。04年桜花賞馬ダンスインザムードを母に持つ逸材が3歳春を迎えて本格化。トライアル好走組をまとめて負かしそうなムードが漂ってきた。

 栗東に入厩して調整する関東の有力馬が多い中、美浦での最終調整を選択したダンスファンタジアが坂路で完成度アップを印象付ける絶好の動きを見せた。4走ぶりにコンビ復活となる横山典を背に前の3頭併せを目標にする形でスタート。行きたがるような面は全く見せず、鞍上と息を合わせてスムーズに加速していく。

 最後は離れた内から3頭を抜き去り、1F12秒2でフィニッシュ。「最近ずっと乗っているが、先週“順調だな”と思ったし、今週も言うことなし。全体的にパワーアップしているね。一時、精神的に危うい感じになったけど、今はどっしりとしている」。横山典は頼もしく成長したパートナーの走りに目を細めた。

 4走前の赤松賞ではフレンチカクタスを、2走前のフェアリーSではスピードリッパーと、フィリーズレビューの1、2着馬をいずれも2馬身半突き放すワンサイド勝ち。一方、3走前の阪神JFは激しくイレ込んで9着、前走のクイーンCも緩い流れの内枠でリズムを崩して6着完敗。強さともろさが同居している戦績だが、前走後の放牧を経て気配がガラリと変わった。

 「馬が凄く落ち着いているしカイバもよく食べている。これなら直前輸送でも大丈夫。こんなに落ち着いているのは初めてだ」と藤沢和師。トレセン滞在が続いたことによるストレスが解消され、心身共にリフレッシュ。当初は早めに栗東入りする予定だったが、師がそれを変更したことが気性面の成長を表す何よりの証拠だ。

 コンビを組んで1戦1勝(赤松賞)と好相性の鞍上に戻るのも心強い。その横山典は「1頭強いのがいなくなって混戦だが、僕のも母が桜花賞馬で血統はピカイチ。でも、走るのは馬。彼女の走りのリズムを邪魔しないように乗りたい」。円熟期を迎えたベテランは大一番を前にしても泰然自若。母ダンスインザムードとの桜花賞2代制覇へ、陣営のムードは最高潮だ。

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